-とうどくのブログより-
少し前まで、原発をもしやめるなら代替電力はこれがいいみたいな議論が
活発だったように思うが、最近トンと盛り上がってないように感じる。
太陽光パネル、水力発電、風力発電、火力発電、バイオ、地熱発電等などがあげられていた。
それぞれこれはここが短所で、と解説されてそれじゃダメだね、
原子力の代替としては何もないのか?
という風に原発容認に傾いている。
「対案がなければ仕方ないね」言わば消極的賛成です。
小沢さんと菅さんの選挙の時も、人物の評価というよりも
首相がころころ変わっては海外にしめしがつかないので
そのまま菅さんに投票という一般党員が多かったように記憶してます。
これもいわゆる消極的賛成というやつですな。この「消極的賛成」というのは、始末が悪い。
妥協の産物で、活性化しないよね!
良きにつけ悪しきにつけリーダーという人が日本には小泉純一郎以来、長らくいない。首相になっていない。
指針を示してリーダーシップを発揮して引っ張っていく人のこと重ねて言いますが、
方向の良し悪しではない。
タイプ的には石原慎太郎みたいな感じ。
消極的賛成しか選択肢がなくなった時こそが、怖い。
さて本題に戻すと
地熱発電所は確か温泉地と競合するとか国立公園の中に適した立地が多いなどの短所だった気がする。
考えてみて、そんな理由ならやろうよ。
国立公園の中に地熱発電所を作って何がいけない。
それこそ政治でできることでしょ!
お金の使い方の論議も大事だが、
国民が幸せになるように法改正をするのが政治が一番やるべき仕事なんじゃないかな。
地熱発電所はメンテナンス費用はかかるにしても原料がいらないんだ。
最高じゃないか!メンテナンス費用はどんな発電所でもかかるでしょ。
東北電力や九州電力では地熱発電所をたくさん所有しているのになぜか、
問題の多い東京電力だけは八丈島に一基しかもっていない。
おかしい????
国立公園が東京電力管内にだけあるのだろうか?
これは推定だが、利権が絡んでいるのだろう。
ウランと聞いただけで、儲かりそう。
異常なくらい原発にシフトしてる。しかも他の管内に原発を建てる。
他の電力会社はバランスよくやっているのにです。
なぜ東京電力は地熱発電所を極端に作っていないのかわかる人いますか??
教えてください。
地熱発電を薄弱な理由で否定して、そんなに原発にしたいのか?
世の中が消極的賛成で、原発しかないなら仕方ないかで、
しっかり検証しないで押し流されてしまうことを心配します。
特に次世代のためにも・・
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