
冬はこういう季節なのでしょうか?
国立京都国際会館や沖縄コンベンションセンターなどの設計で知られる
建築家で東大名誉教授の大谷幸夫(おおたに・さちお)氏が2日午後0時10分、
肺炎のため東京都の自宅で死去した。88歳。東京都出身。
葬儀・告別式は親族のみで行い、後日、お別れの会を開く。
東大の丹下健三研究室出身で、ダイナミックなコンクリートの造形で知られる。
著書に『空地(くうち)の思想』など。
【国立京都国際会館】
国立京都国際会館(こくりつ きょうと こくさいかいかん)は、日本国の主要な国際会議施設の一つ。
京都市左京区岩倉に所在し、宝が池公園に隣接する。
英語(事実上の国際通用語)では、Kyoto International Conference Center と言い、
ICC Kyoto と略称されるほか、Kyoto International Conference Hall の名でも呼ばれる。
運営は、公益財団法人国立京都国際会館。 敷地面積156,000m²。 Wikipedia
【沖縄コンベンションセンター】
沖縄コンベンションセンター(おきなわコンベンションセンター)は
沖縄県宜野湾市真志喜四丁目にある沖縄県立の会議展覧センターである。
隣接してビーチやマリーナ、海浜公園、屋外劇場、体育館、野球場、リゾートホテルなどの
施設があり県内外の様々な企業や団体のコンベンションやイベントに対応できる。
設計は大谷幸夫で、1987年(昭和62年)に完成した。1998年(平成10年)には公共建築百選に選定されている。
2007年(平成19年)よりbjリーグに参戦した琉球ゴールデンキングスのメインアリーナである。 Wikipedia
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実は、年末にブログ担当のKの祖父も他界しましたが、
80も後半になると、冬の寒さが相当に負担になるようで、
祖父も、世話をする叔母や親族たちも大変そうでした。
大谷さんのように、実績を残された方の他界というのは、
どの業界にとっても、一つの時代が終わったことを告げる鐘の代わりなのかもしれません。
そんなセンチな気分はおいておいて、古本屋的には建築関連の書籍というのは、
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