
がっちりマンデーで「ブックオフ」の特集をしていましたがご覧になりましたか?
店舗の買取の方の話は、とにかく、
「新しいかどうかで査定をする」
「きれいかどうかで査定をする」
「本の市場価値に重きを置かない」
などということで、今更な話をしていましたが、
店舗買取の利便性としては、
「とにかく何でも買い取る。断らない」
という事を強調していました。
ただ、当方断られたことありますが。。。
この店舗の方はまあ知っている事だらけだったので、大したことはありませんでしたが、
面白かったのは、「ネットオフ」の倉庫に関する事。
ネットでの買取は、
「市場価値を重視」
して買取をしているという事でした。
ただ、どちらにしても言えるのは、
誰でもできる買取方法法を提供しているという事です。
店舗ではアルバイトでもわかりやすいように、
「新しさ」「きれいさ」のみで査定をし、
ネットでは、「データ化された市場価値」
のみに重点を置いているという事だと思います。
当組合は、その間を行く買取便、
「らくだ便」を運営しています。
つまり、らくだ便は、組合所属の「本のプロ」による買取サービスです。
江戸時代の和本でも、市場価値がデータ化されにくいグッズでも、
プロがしっかり査定します。ぜひ一度お試しください。

