最近、作業をしている部屋の掃除をしました。
まぁ、こんな記事に触発されたんですね。
急速な経済成長により生活レベルがアップしたインドネシアでは、肥満の割合が急成長。
そのため首都ジャカルタ近郊のタンゲラン市警本部が、
このほど肥満の警官を対象にした減量プログラムを導入したということです。このニュースを見て私が思ったのは、
金遣いは荒くなっていないか?部屋は散らかってきていないか?ということです。まずはじめにお断りしますが、
今回私が書く「肥満」とは、生まれながらの体質とか病気で太ってしまった方ではなく、
生活習慣によって太ってしまった方をさします。
私自身、持病の治療の副作用で一気に体重が増加した経験もありますし、
逆にスポーツジム通いにハマってかなり引き締まった体をしていた時期もありましたので、
あくまでも生活習慣の話だとご理解頂きたいと思います。何故、わたしがこのニュースを見て、
インドネシアの人たちの金遣いはどうか、
部屋の汚さはどうかと思ったかというと、
私の節約アドバイザー・家事アドバイザーという仕事柄、テレビのロケで、
浪費家の方の家計診断や汚部屋の方の片付け診断などに行くことがあるからです・・・(中略)
実は、浪費家の方や汚部屋の方は比較的ぽっちゃり体型の方が多いのです。
この仕事をはじめてしばらくはこのことを不思議に思っていたのですが、
診断をしながらその原因をつきとめていくうちに、納得できました。(中略)
でも、これはチャンスでもあるのです。
汚部屋、浪費、肥満の3つを持ってしまっている人でも、
どれか一つを「しっかりやっていこう」と思い、
実際に行動しはじめた瞬間から、他の2つも自ずと整ってきて、
お金を貯められ、部屋もキレイになり、体もスマートになっていくのです。
ちょっと引用が長くなりましたが、
部屋が汚かったりすると、生活習慣が乱れガチになる。
そして、生活習慣が乱れると、太りやすくなる。
そういえば、ここ数年、すごい勢いで太ったんですが、
その間掃除する機会も、仕事の忙しさにかまけてなくなっていたような気がします。
ダイエットを色々試したり意識する以前に、部屋をきれいに保つことを意識することが、
実は一番堅実でいいダイエット方法なのかもしれないですね。
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